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  1. 橿原市議会 2022-09-05
    令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-09-05


    取得元: 橿原市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-20
    検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和4年建設常任委員会 本文 2022-09-05 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 61 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  樫本利明委員長 選択 2 :  大北かずすけ委員 選択 3 :  樫本利明委員長 選択 4 :  住宅政策課長 選択 5 :  大北かずすけ委員 選択 6 :  住宅政策課長 選択 7 :  大北かずすけ委員 選択 8 :  住宅政策課長 選択 9 :  大北かずすけ委員 選択 10 :  住宅政策課長 選択 11 :  大北かずすけ委員 選択 12 :  住宅政策課長 選択 13 :  大北かずすけ委員 選択 14 :  住宅政策課長 選択 15 :  大北かずすけ委員 選択 16 :  住宅政策課長 選択 17 :  樫本利明委員長 選択 18 :  住宅政策課長 選択 19 :  樫本利明委員長 選択 20 :  樫本利明委員長 選択 21 :  樫本利明委員長 選択 22 :  樫本利明委員長 選択 23 :  樫本利明委員長 選択 24 :  大北かずすけ委員 選択 25 :  樫本利明委員長 選択 26 :  住宅政策課長 選択 27 :  大北かずすけ委員 選択 28 :  住宅政策課長 選択 29 :  樫本利明委員長 選択 30 :  槇尾幸雄副委員選択 31 :  樫本利明委員長 選択 32 :  住宅政策課長 選択 33 :  槇尾幸雄副委員選択 34 :  住宅政策課長 選択 35 :  槇尾幸雄副委員選択 36 :  住宅政策課長 選択 37 :  槇尾幸雄副委員選択 38 :  住宅政策課長 選択 39 :  槇尾幸雄副委員選択 40 :  樫本利明委員長 選択 41 :  樫本利明委員長 選択 42 :  樫本利明委員長 選択 43 :  樫本利明委員長 選択 44 :  都市計画課長 選択 45 :  樫本利明委員長 選択 46 :  槇尾幸雄副委員選択 47 :  樫本利明委員長 選択 48 :  市長 選択 49 :  槇尾幸雄副委員選択 50 :  樫本利明委員長 選択 51 :  都市計画課長 選択 52 :  樫本利明委員長 選択 53 :  都市計画課長 選択 54 :  樫本利明委員長 選択 55 :  槇尾幸雄副委員選択 56 :  樫本利明委員長 選択 57 :  細川佳秀委員 選択 58 :  樫本利明委員長 選択 59 :  市長 選択 60 :  樫本利明委員長 選択 61 :  樫本利明委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:         日程第1 議第46号 橿原市手数料徴収条例の一部改正について                午前10時00分   開  議 ● 樫本利明委員長 それでは、ただいまから建設常任委員会を開催いたします。  本日の委員会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、傍聴は行わず、インターネット中継により視聴をお願いしております。また、答弁者は必要最小限の人数とし、入室者は、検温、手指消毒、マスク等を着用し、できる限り距離を空けて着席し、換気のために窓や扉を開けた上で実施いたします。  なお、質疑、答弁の際は、起立の上、必ずマイクの使用をお願いいたします。  直ちに日程に入ります。  日程第1、議第46号、橿原市手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明は既に本会議で終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。大北委員。 2: ● 大北かずすけ委員 おはようございます。  今回に関しましては、建設行為を伴わない既存住宅の長期優良住宅認定制度が創設されるということで今回の提案を出されていると思うんですけども、これに関しまして、まず長期優良住宅、これについて説明願えますか。 3: ● 樫本利明委員長 住宅政策課長。 4: ● 住宅政策課長 長期優良住宅の普及の促進に関する法律、略しまして「長期優良住宅法」と申し上げますが、こちらについてご説明をいたします。  現在、将来の国民の生活の基盤となる良質な住宅、こちらを建築され、長期にわたり良好な状態で使用されることが住生活の向上及び環境への負荷の低減を図る上で重要なことであるということを鑑みまして、これらの普及に関する長期優良住宅建築計画等の認定制度、こちらや、住宅の性能評価に関する措置等を講ずることで、豊かな国民生活の実現と我が国の経済の継続的かつ健全な発展に寄与することを目的として公布されたものでございます。  認定制度につきましては、耐震性でありますとか省エネ性能といったところが基準を超えているものについて認定をしていくというものでございます。 5: ● 大北かずすけ委員 あと、この長期優良住宅、これについてのメリットとかいうのは購入者にとって何かありますか。 6: ● 住宅政策課長 メリットのほうですが、長期優良住宅のほうでは、今回、建築を伴わないという分でよろしいでしょうか。(「はい」と大北委員呼ぶ)  建築を伴わない分でございましたら、住宅ローン減税、そして、融資に関しては、融資の利率の引下げというものがございます。 7: ● 大北かずすけ委員 今、融資の利下げというとこら辺のお話もありましたけれども、私がまだ勤めている時代においては、金融機関において、なかなか金利の引下げとかいう案件はなかったと思うんですけども、最近出てきたのかなと思うんですけれども、これに関して、取り扱っている金融機関というのはどちらになりますか。 8: ● 住宅政策課長 全国で、都市銀行、地方銀行、信用組合、信用金庫等含めまして約300の金融機関がございます。全てを申し上げると、数が多いですので、一応300程度あるということでご報告させていただきます。
    9: ● 大北かずすけ委員 ということは、全ての300の金融機関で長期優良住宅に関しての優遇措置というのはされているということですか。 10: ● 住宅政策課長 長期優良住宅、認定をしていただきまして、フラット35でありますとか、フラット50、こういったものによってローンを組まれている方につきましては適用されるという形になります。 11: ● 大北かずすけ委員 フラット35、これに関しては、国が今回特別につくっているんですけれども、民間の金融機関でも住宅ローンがありますよね。この民間の住宅ローンに関しては適用されるんですか。 12: ● 住宅政策課長 民間の、このフラット35等を扱っておらない金融機関ということでよろしいでしょうか。  融資に関しましては、このフラット35、フラット50を適用している金融機関になります。ローン減税につきましては、通常の金融機関でも適用されるという形になろうかと思います。 13: ● 大北かずすけ委員 フラット35、この制度に関しては、そういう優遇措置があるというのが今、分かったので。じゃなくて、住宅ローンというのは、各金融機関のメイン商品でもありますので、その金融機関の個々の住宅ローンに関して、このようなメリットはあるのかどうかということをお伺いしています。 14: ● 住宅政策課長 住宅ローン減税と申し上げまして、その中で控除の金額が上乗せされるというところで、その分、控除される金額が増えてきますので、そういったメリットはあろうかと思います。 15: ● 大北かずすけ委員 フラット35みたいに、金利そのものが引下げをされるというのはあって、民間金融機関の住宅ローンに関しては、その金利引下げの優遇措置をされるとかということはありますか。それを確認されているかどうか。 16: ● 住宅政策課長 金利の優遇措置はございません。 17: ● 樫本利明委員長 課長、委員長としてちょっと聞きたい。1個だけちょっと聞きたいんやけど、さっきの建築を伴わないというのは、要するに、既存の建物に対しての融資ということでしょう。今、やり取りを聞いておったら、例えばフラット35とか、昔と違って、今、全部検査済証をもらっていますよね。そやから、それはいいけど、検査済証をもらってから、例えば許される範囲で増築したり、改造したりしたら、その辺はいいのですか。  住宅政策課長。 18: ● 住宅政策課長 増改築につきましても、こちらの認定を取りましたら、同じく適用されるということも従前からございます。 19: ● 樫本利明委員長 分かりました。  ほかにありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 20: ● 樫本利明委員長 それでは、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 21: ● 樫本利明委員長 これをもって討論を終わります。  これより本件について採決いたします。  本件は原案どおり可決すべきであると決定することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 22: ● 樫本利明委員長 異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。          日程第2 議第47号 橿原市営住宅条例の一部改正について 23: ● 樫本利明委員長 次に、日程第2、議第47号、橿原市営住宅条例の一部改正についてを議題といたします。  提案理由の説明は既に本会議で終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。大北委員。 24: ● 大北かずすけ委員 今回のこれに関しましては、市営住宅入居に際しての入居条件としての納付が必要である敷金及び敷金に対する減免及び徴収猶予の規定ということになっておりますけれども、これに関して、減免及び徴収猶予の規定条件に当てはまる条件というのは具体的に分かりますか。 25: ● 樫本利明委員長 住宅政策課長。 26: ● 住宅政策課長 減免の基準というところになるわけですけども、現在、条例のほうで書かせていただいておりますのは、災害等に遭われた方、そして、その他お困りの方と、砕いて申し上げますと、お困りの方に対して適用していくというところでございます。また、詳細な部分につきましては、現在、規則・要綱のほうで定める準備をしております。 27: ● 大北かずすけ委員 もう1点、これに関しまして、徴収猶予した猶予期間に関して、満了までに支払いという形になりますけども、これに関してどのような規定、また、どのような条項を予定されているのか、決まっているのか伺います。 28: ● 住宅政策課長 現在、猶予のほうにつきましては、想定は6か月間の猶予を想定しております。 29: ● 樫本利明委員長 槇尾副委員長。 30: ● 槇尾幸雄副委員長 条例と今の議第47号というのはちょっと関係ないと思うんやけども、市営住宅を建てるのに大きな金がかかっていますね、1軒で2,500万円、約3,000万円ほど。そんな中で、今、市営住宅の空き家というのは何軒ぐらいあるのですか。分かりますか。 31: ● 樫本利明委員長 住宅政策課長。 32: ● 住宅政策課長 ちょっと資料のほうが手元にございませんので、しばらくお時間をいただけたら。 33: ● 槇尾幸雄副委員長 構わへん、構わへん。 34: ● 住宅政策課長 よろしいですか。 35: ● 槇尾幸雄副委員長 分かりました。ここにないんやから。もし分かったら、また私のところへ紙を持ってきて。 36: ● 住宅政策課長 そしたら、この委員会が終わった後でも槇尾副委員長のほうにご報告させていただきます。よろしくお願いします。 37: ● 槇尾幸雄副委員長 議第47号に関係ないんやけども、やっぱり1軒建てるのに相当な金をかけているわけやんか。ほんなら、その空き家ずいぶんあるように思うので。空き家というのは、やっぱり、そうやって空き家で置いておいたら、入りたい人もいるのに、ちょっともったいないなと思って、それで、どのぐらいあるのか。そして、今後、空き家があって、何でそこを空き家にして置いておくのか、また、どんな人を入れていくのか、その辺もちょっと、委員長、できたら方向性を見いだしてくれと言っておいて。 38: ● 住宅政策課長 現在、空き家のほうですが、新しいものからできるだけ改修をして、1月に募集をかけておるというところでございます。それ以外のものはどうだというところなんですが、非常に古い住宅もございますので、それらについては今後の大規模改修、長寿命化工事等々を考慮して、政策的に空き家にしておる分というものもございます。 39: ● 槇尾幸雄副委員長 ありがとうございました。 40: ● 樫本利明委員長 それでは、これをもって質疑を終わります。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」と呼ぶ者あり) 41: ● 樫本利明委員長 これをもって討論を終わります。  これより本件について採決いたします。  本件は原案どおり可決すべきであると決定することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 42: ● 樫本利明委員長 異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決すべきであると決定されました。  以上で本委員会に付託されておりました議案の審査は終了いたしました。         日程第3 所管事務調査 都市計画マスタープラン(案)について 43: ● 樫本利明委員長 次に、日程第3、所管事務調査、都市計画マスタープラン(案)についてを議題といたします。  担当理事者より説明願います。都市計画課長。 44: ● 都市計画課長 本日、事前にお配りしております資料は、A4「橿原市都市計画マスタープラン(案)」と書かれている資料と、A3表裏3枚、合計6ページで、右上に資料と書かれており、タイトルが「橿原市都市計画マスタープラン【案】」となっている資料、2通りお手元にご配付させていただいております。本日は、要点を簡潔に取りまとめましたA3資料にて説明いたします。  まず、資料の1ページ目をご覧ください。都市計画マスタープランについて説明いたします。  都市計画法第18条の2に「当該市町村の都市計画に関する基本的な方針を定めるものとする。」と明記されており、住民の意見を反映したまちづくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地域別のあるべき市街地像を示すなど、都市計画の総合的な指針として策定することになります。  目標年次につきましては、おおむね20年後の都市の将来像を見据え、今後10年間の取り組むべき内容を定めたものとなります。現行の都市計画マスタープランは、平成21年3月に策定しており、前回の策定から10年以上経過していること、また、上位計画であります奈良県都市計画区域マスタープランも令和4年5月に改定されたことから、今回、見直しを行うものであります。  資料左下、「2 まちづくりの課題」について説明いたします。  まちづくりの課題につきましては、社会潮流や統計データ、アンケート調査、現行の都市計画マスタープランの検証を踏まえて整理しております。  「まちづくりの課題・方向性」としましては、人口減少・少子高齢化社会への対応、地域資源をどのように生かしていくのかといった市の魅力の向上、激甚化する災害への対応が挙げられます。  資料右上、「3 全体構想」について説明いたします。  「まちづくりの基本的な考え方と目標」として、まず、橿原市第4次総合計画との整合を図っております。まちづくりの基本的な考え方につきましては、橿原市の歴史文化遺産や自然環境などの地域資源と、質の高い都市機能を備えた市街地が共存し、子どもや高齢者、障がいのある人など、誰もが安全・安心、快適に暮らすことができ、市民がこのまちに喜びや誇りを持って住み続けたいと感じ、来訪者が来てよかった、住んでみたいと感じるまちづくりを基本的な考え方とし、「魅力を高めるまちづくり」「生活利便性を高めるまちづくり」「安全・安心を高めるまちづくり」の3つをまちづくりの目標としております。  なお、目標人口につきましては、都市計画マスタープランを作成する上で検討したものではございませんでして、既に策定されております「橿原市人口ビジョン」で定められております10万9,012人としております。  資料2ページ目をご覧ください。  「まちの将来像」について説明いたします。ここでは、将来都市構造と土地利用構想に分けて整理をしております。  まず、将来都市構造について説明いたします。  ここでは、将来都市構造を拠点と軸で整理をしています。奈良県の中心都市として多くの人が集まる場所を拠点と位置づけており、大和八木駅周辺や橿原神宮前駅周辺、その他の鉄道駅、歴史文化遺産、公園を対象としております。図面の中では赤丸やオレンジの丸、さらには緑の丸が対象となります。軸は、主に国道や県道などといった主要な道路、あるいは鉄道、さらには情報通信インフラを対象としております。図面の中では青色、紫色の矢印が対象となります。市内各地に点在している拠点を鉄道、道路、通信技術といった軸でつなぐことで、この資料の上段に記載をしております「人・モノ・情報の高密度な交流」を実現することを目指します。  次に、土地利用構想について説明いたします。  ここでは、今後10年間における本市の土地利用の考え方を示しております。ここに示している図の黄色の着色部分が市街化区域、黄緑の着色部分が市街化調整区域であり、基本的には、これらの区域区分に応じた土地利用を進めていくことになりますが、奈良県とまちづくりの包括協定を締結している大和八木駅周辺地区、橿原神宮前駅周辺地区も含む都市拠点(図面の中の赤丸の部分)、これと、医大周辺地区と、さらには畝傍御陵前駅を含む都市シビックゾーン(オレンジ色の点線で囲まれた部分)が、今後10年間で施設の機能向上や新たな土地利用を図っていくゾーンと考えております。それらに加え、青色点線で囲っている産業誘致ゾーンでの企業誘致、紫点線で囲っている地区計画検討ゾーンにつきましても、土地利用を図っていくゾーンと考えております。  資料3ページ目、「まちづくりの分野別方針」をご覧ください。  まちづくりの分野別方針とは、土地利用の方針と、道路、公園、市街地整備、都市防災などの施策別の整備方針を整理したものとなります。A4版「橿原市都市計画マスタープラン(案)」では、20ページから42ページに詳細のほうを記載させていただいております。  A3資料左側、土地利用の方針から説明いたします。  無秩序な開発や建物用途の混在化の抑制を目的とした土地利用の規制・誘導の推進、都市の拡大を前提としたまちづくりから、都市機能の集約や充実によるまちづくりへの転換、ICTの活用などによる新たな価値の創出の推進、これらを土地利用の基本的な考え方として定め、土地利用の方針図の下に示す凡例のとおり、市内を商業ゾーンから医大新キャンパスゾーンまで13のゾーンに分けて、それぞれの土地利用の方針を整理しております。  資料右側、都市施設整備として、道路・公共交通の整備方針について説明いたします。  ここでは、交通ネットワークや歩行者ネットワークの形成、回遊しやすい移動環境の推進、広域幹線道路や地域幹線道路、公共交通等の整備方針について整理をしております。  資料4ページ目をご覧ください。  まず左側、都市施設整備として、公園・緑地の整備方針について説明いたします。  ここでは、誰もが利用できる公園づくりの推進として、既存公園の適切な維持管理や、利用者のニーズに応じた施設の更新や充実、柔軟な発想による管理運営の効率化、市民との協働による公園・緑地の維持管理活動の推進、グリーンインフラの推進、市街化区域内農地の保全を図ることで、良好な都市環境の形成等の整備方針について整理をしております。  4ページ右側をご覧ください。  その他の都市施設についての整備方針につきましては、公共サービス施設等の機能の充実、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮した施設整備、スポーツ推進の適切な維持管理、学校や子育て施設等の適正配置について整理をしております。上下水道事業につきましては、施設の耐震化や長寿命化による維持管理の推進、計画的な施設の整備充実等について整理をしております。  市街地・住宅整備の方針では、拠点としての機能の向上や地域の活性化の推進、質の高い住宅地を形成するため、大和八木駅周辺、橿原神宮前駅周辺、医大周辺などの方針について整理をしております。  都市防災の方針につきましては、防災・減災の取組により、市民の生命や財産を第一とした災害に強いまちづくりの推進、官民連携による地域防災力の充実のため、防災・減災に関連するハード対策と、組織体制の充実や情報の周知等のソフト対策について整理をしております。  資料5ページ目をご覧ください。  歴史的景観等の形成及び自然環境の方針について説明いたします。  今井町、八木町、藤原宮跡などの歴史的景観と、鉄道駅や幹線道路、住宅地などの市街地景観、それぞれの保全や形成を推進し、さらには今後の農地の方向性について整理をしております。  次に、「4 地域別構想」について説明いたします。  資料5ページ右側をご覧ください。A4版「橿原市都市計画マスタープラン(案)」では、43ページから70ページに詳細を記載しております。  地域別構想は、全体構想を踏まえて地域の特性を生かしたまちづくりを推進するため、地区別にまちづくりの方針を整理したもので、資料上段に示す5つの地区に区分しております。  まず、中部地域から説明いたします。  この地域には、大和八木駅、八木西口駅、畝傍駅が位置しており、さらには市役所や県立医科大学などの公共公益施設が集積するなど、都市拠点とシビックゾーンの一部を含む地域となっております。また、今井町や八木町を含むエリアであることから、まちづくりのテーマを「歴史と文化を活かした中心拠点としてのまちづくり」としております。資料に記載をしております3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、大和八木駅、八木西口駅、畝傍駅周辺のにぎわい拠点の形成、医大周辺地区まちづくりの推進、今井町の歴史的町並み景観の保存整備の推進などを位置づけております。  次に、東部地域を説明いたします。  この地域には、世界遺産登録を目指す藤原宮跡があり、香具山など歴史遺産や自然が多く残る地域であることから、まちづくりのテーマとして、「自然と歴史資源を活かしたまちづくり」としております。3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、藤原宮跡や香具山の保存・活用、その歴史遺産へのアクセスの向上、その一方で、当該エリアには居住環境の向上も重要な取組になりますので、居住環境の整備につきましても位置づけをしております。  資料6ページ目をご覧ください。  資料左上、青色で囲っております北部地域について説明いたします。
     この地域は非常に広範囲となっており、地域内には4つの鉄道駅が位置し、京奈和自動車道などの道路網の整備が進むなど、交通網が充実しております。さらに、それらの道路周辺には大規模商業施設や工業施設が立地し、大和三山の1つである耳成山もあるなど、様々なコンテンツが含まれた地域となっております。このような地域特性から、まちづくりのテーマを「豊かな自然と職住が調和するまちづくり」としております。3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、工業系土地利用の適切な誘導、京奈和自動車道の未整備区間の整備促進、耳成山や農地などの自然環境の維持保全、鉄道駅周辺における都市環境の形成や、道路空間の形成などを位置づけております。  次に、南部地域について説明いたします。資料は真ん中下段をご覧ください。  この地域には橿原神宮前駅が位置しており、公共施設が集積する畝傍御陵前駅周辺や橿原公苑が立地するなど、都市拠点とシビックゾーンの一部を含む地域となっております。さらに、将来都市構造で拠点と位置づけをいたしました橿原神宮、本薬師寺跡など、歴史文化遺産が多く含まれた多くの人が集う地域となっております。この地域の特性から、まちづくりのテーマを「豊かな自然と歴史を引き継ぎ交流する住みよいまちづくり」としております。3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、都市拠点であり、奈良県南部の観光の玄関口でもある橿原神宮前駅周辺の機能の向上、歩行者ネットワークの形成、自然や歴史遺産の保存・活用と併せて、橿原ニュータウンなどの大規模な住宅開発から一定の時間が経過した地区の居住環境の向上等を位置づけております。  最後に、西部地域について説明いたします。資料の左下、濃い緑色で囲まれた部分になります。  この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。このような地域の特性から、まちづくりのテーマを「産業の振興と豊かな自然・歴史資源を引き継ぐまちづくり」としております。3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、京奈和自動車道を生かした産業施設の立地誘導の検討、自然環境や歴史文化遺産の保全・活用、このような豊かな自然環境と住環境の調和による良好な居住環境の整備等を位置づけております。  ただいま説明いたしました全体構想や地域別構想を実現するためには、資料6ページ右側、「実現化の方策」に示すように、行政だけでなく、市民や事業者等の皆様との協働によるまちづくりを推進することが重要であると考えております。さらに、都市計画制度の積極的な活用や適切な施設の優先順位づけを行い、昨今の激しい社会情勢の変化に柔軟に対応していく必要があります。  以上が橿原市都市計画マスタープラン(案)となります。  この案の作成に当たりまして、20歳以上の市民1,500人と市内4校の高校生を対象にアンケート調査を実施し、さらに、地域別でのアンケート調査も実施いたしました。これらのアンケート調査結果などを踏まえて検討を重ね、3名の有識者にもアドバイザーとしてご参加いただいております橿原市都市計画マスタープラン検討委員会を3度開催し、様々な視点からご議論いただき、ただいま説明いたしました案を作成いたしました。  今後の予定といたしましては、9月12日から10月11日までの1か月間、この案に対するパブリックコメントを実施し、市民の皆様から広くご意見を募集させていただき、いただきましたご意見を踏まえまして案の修正等を行い、本年度中の策定を目指して作業を進めてまいりたいと考えております。  橿原市都市計画マスタープランの説明は以上となります。 45: ● 樫本利明委員長 ただいまの説明に対しまして何か質疑はありませんか。 46: ● 槇尾幸雄副委員長 今、説明してもらったのは、課長ですか、部長ですか。(「課長」と呼ぶ者あり)  課長、ちょっと今、この橿原市の都市計画マスタープランの案で、説明していて恥ずかしいと思わへんの。私は何を言いたいのかといったら、私らは今ここでやっているのやろう。これ自体、あかんのやろう。あかんとこでやって、この案を何ぼつくったってあかんやんか。そうやろう。違うか。今年の夏、クーラーが切れているんやろう。ここも耐震がないんやろう。耐震のないところでずっと、いつまでこれをやるねん。市長、ここはいつまで使うんや。ちょっと答えて。 47: ● 樫本利明委員長 市長。 48: ● 市長 いつまでというのは、いろいろと今、調査を進めさせていただいておりますけれども、耐震のない建物でありますので、できるだけ早く解体をするというところに、今、作業を進めておるというふうなことです。期限をいつまでというふうに、なかなか今、申し上げにくいですけれども、今、予算もつけていただいて、今、調査をしているところでございますので、できるだけ早く。 49: ● 槇尾幸雄副委員長 市長、逃げたらあかんやん。私は何を言いたいのかといったら、はっきり言って、ここで仕事したらあかんねん。そやから、市長、1階・2階の人間を外へ出したんやろう、危ないということで。1階・2階の人間を出して、3階・4階は、事務局があって、自分とこも相当な人が来ているわけやんか。そうやろう。危ないのに来ているわけやろう。1階・2階は危ないから出しているわけやろう。ほんなら、3階・4階は大丈夫かと。そんなこと、あることないがな。そやさかいに、いつまでくらいをめどでやるということを決めてあげてくれないと、3階・4階で働いている人がかわいそうやんか。そうやろう。この夏かて、クーラーが切れたんやろう。そやから、そこはやっぱり市長として、いつまでにやりますぐらいはやっぱりちゃんと言うておいてくれないと、現に働いているんやから。  今、課長、ずっとこれ、うまいのをつくって読んでくれたけど、よう分かる。うまいことつくってあるなと思う。そやけど、うまいことつくってあるだけで、私らここでこんな会議をしているんやで。それ自体がおかしいのと違うんか、この場所で。  これ以上言わんとこうか。 50: ● 樫本利明委員長 次、ほんなら、私が質疑をします。  まず、今、副委員長は、一生懸命つくってくれておるという、そういう発言やったけど、私はこんなんおかしいと。第一、20年先に人口10万9,000人、こんなはっきりした数字が出るのは、こんなん、それは何かのデータでしておるのか知らんけど、もともとは人口を増やしていくというふうなことを言っておったのと違うんかいな。それをちょっと、課長、答えてほしい。  それから、多分、私の推測では、これはどこかへ委託しておるのやろう。委託するのは、それはいいわ。委託したやつを自分らでチェックしておるのかね。さっき、説明のときに言っておる話は、それはいいことを言っておるわ。  何でこんなことを言うかといったら、二十数年前に私が議員になったとき、この委託が問題になったことがあるねん。そんなん、予算で組んでおるけど、それを委託して、そのまま議会に提案しておるやないかと。内部で何にもチェックしてへんやんかと。というのは、こんなん、人口10万になったら、当然、財政規模も縮小になるわけや。それから、財政規模が縮小になったら、役所の人員も減らさなければならないわけや。議員も減らさなければならない。こんなん、平気でこんなのを書くというその神経を僕は疑う。  それからもう1個、こんな文書をずっと見たら、抽象的なことばかり書いて、なるほど、そうかもわからん。そやけど、市民から見たら、もっとばら色に、「橿原はこんなことをしてくれるのか、これもしてくれて、将来、人口が増えていくのか」と、そういう、やっぱり夢のあるようなプランにしてくれんと、税金を納める立場になったら、何や、こんなん、将来、人口が減って、役所が縮小になるわ、議員も減ってくるとしたら、夢も希望もないやんか。こんなん、のうのうと議会に提案するということは、僕は何を考えておるのかなと、そう思う。そやから、これは、今日は案やけど、今年度中に云々と言うておるけど、これをもう一遍見直して。  それから、僕が言いたいのは、八木駅前、橿原神宮といって、今、一生懸命説明しておるけど、これ、八木駅前は容積率を緩和して、あそこへ高いビルも建てられる、それから、医大も何か前に荒井知事が、医大のところの容積を緩和してほしいという、そういう要望も聞いたことがあるねん。あれはどうするねん。  それから、この間、知事から発言があって、近鉄から回答があったように、今まで近鉄は八木西口駅を廃止せんことには新駅をこしらえへんというて突っ張っておったわけや。ほんなら、荒井知事の発言で、新駅をこしらえて、八木西口駅も残しますと。そういうこともはっきりしてきておるわけやんか。ほんなら、そんなこと、あの辺はどうするねん。僕に言わせたら、あそこら一帯、調整区域から見直してあげて、やっぱり民間の活力を呼んでほしいわけや。ほんなら、人口が増えていくわけやんか。  それからもう1個、この間、事前説明のときに僕はちょっと言うたけど、橿原市は、何やら名所、遺跡の、そういうのは多い。それは、藤原京とか、そういうところはきちっと守ってあげないと。けど、あんなん、僕、この間も言うたとおり、昭和35年に橿原市が遺跡の印を入れた、橿原市の地図をもらっておるねん。そのときから見たら、物すごい、今、あっちもこっちも増えて、そんなんいっぱい、何やら遺跡や、何やらというて増えてきておるわけや。  僕は何でそれを言いたいかというたら、そんな遺跡を増やすことによって、民間活力を呼んで、団地をこしらえて人を呼んだろうと思っても、業者に発掘調査費を坪何ぼ負担しろといって、民間にそんなんを皆かぶせておるわけや。そんなことをするのやったら、その遺跡の地図の、元に戻して、あっちもこっちもそんなん見直してあげろと、こういうことも言いたい。  そやから、これは委員長としては、案を見せてもらったといって、こんなん、今日は「分かりました」と了解はできません。今年度にするのやったら、もう1回この案を練り直して、それで、委員長、副委員長のところに、もっと、きちっと説明して、ほんで、この9月議会中が無理やったら、12月議会の間にでも、要望があったらいつでも開かせてもらう。それまでこれをちょっと見直して。市長、そんなん、どうですか、この話。  都市計画課長。 51: ● 都市計画課長 ただいま委員長からは5つですかね。 52: ● 樫本利明委員長 いやいや、そんなん、5つ、皆、関連している。あれが1つ。人口が減るのはおかしい。 53: ● 都市計画課長 まず、人口の件なんですけれども、これにつきましては、都市計画マスタープランを策定するために人口の設定というのを特別行ったわけではございませんでして、「橿原市人口ビジョン」が既に策定されておりますので、その人口に従って記載をさせていただいたというのが実情となっております。 54: ● 樫本利明委員長 そんなことを言うたら、こんなん、聞いたやつを書いておるだけやん。 55: ● 槇尾幸雄副委員長 今の日本全体見たら、人口が減っていくことは、確かに減っていくと思う。そやけど、まちづくりの理念といって、やっぱりこの橿原は別やねんと。橿原は橿原でやっていく方法があるんやと。こんなん、人口目標、おかしいやろう。こんなん、20年後か、12人まで出るか。このままでいったらこれだけ減るけど、橿原市のやり方、こういうやり方でやったら人口は減らへんのやというやつを委員長はつくってほしいんやな。 56: ● 樫本利明委員長 そのとおり。  細川委員。 57: ● 細川佳秀委員 今、正副委員長が言われたとおり、もともと、亀田市長になったときに、橿原市は人口を増やしていきますということを言っていたわけです。これ、10年、20年のマスタープランやけども、人口は今から言うたら約1万人減っているわけやんか。せめて、12万やったら12万都市にやります。そのプランを立てながら、やはり橿原市は魅力あるまちですよということをアピールするためのプランやろう。要は、橿原市を10年後、20年後、こういうまちづくりをしますというプランやんか。それも併せて、そういうことも併せながら。  それと同時に、10年後、20年後になったときに、これ、新駅ができるかできへんかわからへんけども、新駅の構想も入っていたわけやんか、一応。  それと同時に、橿原神宮が拠点となっているけども、西出口、東出口は商業地域でいいかもわからへんけども、中央出口に関しては、商業地域にはなっているけども、あそこは高さ制限を設けたわけやんか。要は、33メーターから、今、15メーターか12メーターかぐらいになったわけやんか。要は、駅前にマンションができたときに、あまり景観上よくないということで、あの参道の付近は、要は、鳥居ぐらいまでかな、あの参道のところは高さ制限を設けたわけやんか。そういったことを併せながら、これ、完全に商業地域になっておるわけやんか。その辺の区別もはっきりしておかなあかんよ。今、また、観光ホテルの跡地も、何かいろいろ近鉄さんの系列会社がマンションを建てるとかいう話で、それは高さのこともあると思う。そういうことを踏まえながら、やはりあの神宮の参道は、やっぱり門前町みたいな感じですよということもしていかないといけないのと違うの。  と同時に、そういうことも併せながら、魅力あるまちづくりのために、10年、20年先をつくっていくのがこれやんか。そやから、あくまでも、今、正副委員長が言われたように、人口を減らしてどうするのと。実際減るかもわからへんけども、減らさない努力をしていこうという話やろう、今、いろんな面で。まちづくりもそうやし、やはり、子育てのまちや、教育のまちやといって、やっぱり人口を入れていこうというほうにしているわけやろう。一番の、やっぱり住みやすいまちにせなあかんわけやんか、みんなが来やすいまちに。そういうことのプランを立ててくださいよということで、今、正副委員長は、やはり長年のキャリアもあって言うてくれてるわけや。そういうのを踏まえて、また委員長、副委員長に、12月までに再度、中で検討しながら、もう一遍、再度出してくださいよ。 58: ● 樫本利明委員長 市長。 59: ● 市長 今、委員長並びに副委員長、また、議長からもご意見をいただいたところでございますけれども、確かにおっしゃるとおりで、就任した当初から人口減少を食い止めて、人口増を目指すとということを1つの目標にしています。  ただ、あえて申し上げるとすれば、この都市マスが上位計画にある総合計画を基につくられているというところもあって、総合計画の中では人口ビジョンが、社人研とかいろんな統計によって、私も非常に心苦しいというか、悔しくてしようがないんですけれども、今のデータに基づくと、やっぱりどうしても減るという曲線になってしまっているところを、いかに上昇志向に向いていけるかということを一生懸命取組を、議会の皆さん方とも意見を交換しながら、今、取組を進めておると。  ただ、悲しいかな、まだ一月ごとの人口統計を見ていくと、やっぱり少しずつ減っているのが、やっぱり現状なんですよね。これを少なくとも止める、あるいは少なくとも1人でも2人でも増えていくという状況に早く持っていきたい。そうすると、上昇傾向のラインも見えてくるのかなというのはあるんですけど、今、とにかくひたすら人口減少を食い止めて、人口増に向けての取組を、先ほど議長からもありましたけれども、いろんな取組を今、打たせていただいているというところでございますので。あくまでもこの統計をそのままうのみにしているということではないんですけれども、今、残念ながらそういった統計になってしまうというところは非常に心苦しい限りではあります。  ただ、今おっしゃられたように、市民の皆様が見たときに、橿原市に夢や希望を持ってもらえるような、「こういうまちづくりになるのか」というようなことをしっかりとうたうということは、おっしゃるとおりかなというふうに思いますので、さらにもう少し検討を重ねてご報告をさせていただきたいなというふうに思いますし、全国的には人口減少がなかなか止まらないですけれども、まちの取組によっては人口増を達成しているまちもありますので、そういった先進事例も参考にしながら、そのまちそのまちの特徴がありますので、全てが同じようにはいかないかもしれませんけれども、住みやすいまちであるこの橿原市においては、今ありました歴史的遺産をしっかりと守りながらも、そういうまちづくりが進むような、そういうことがうたっていけるような計画を、さらにもう少しブラッシュアップしたものをつくらせていただきたいなというふうに思います。 60: ● 樫本利明委員長 市長の答弁で了解しました。その代わり、委員長としては、これをもう一遍練り直して、12月議会の閉会中でも、言ってもらったらいつでも委員会を開きます。  それでは、以上をもちまして質疑を終わり、説明を終わります。  これで委員会を終了いたします。  なお、委員会の報告につきましては、全文委員会録とし、委員長にご一任願いたいと思いますが、異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 61: ● 樫本利明委員長 異議なしと認め、そのように決しました。  これをもちまして本日の建設常任委員会を閉会いたします。どうもご苦労さまでした。                午前10時50分   閉  会 発言が指定されていません。 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...